大秋八幡社の南東隅に立つ城址碑
那古野城主・今川氏豊に仕えた大秋十郎左衛門の居城
読み方
おおあきじょう
所在地
名古屋市中村区大秋町2丁目81、大秋八幡社
【アクセス】
地下鉄東山線「本陣駅」4番出口を出たところにある「本陣通3丁目」交差点を300mほど真南に進むと左手(東側)に大秋八幡社がある。ここが城跡。
形状
平城
現状・遺構等
【現状】 大秋八幡社
【遺構等】 井戸?、石碑
満足度
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訪城日
2013/09/18
歴史等
天文・弘治年間(1532-1557)、那古野城主・今川氏豊に仕えた大秋十郎左衛門が居城したといわれるが、詳細は不明だそうです。
現況・登城記・感想等
大秋城は、住宅地のど真ん中にある八幡社が城跡ですが、遺構らしきものは確認できず、神社への入口脇(右手)に立派な石碑が建てられているだけです。
尚、神社入口左手に古井戸があり、その奥には「城あとや 古井の清水・・・・・・」という句碑がありますが、これが城の遺構かどうかはわかりません。
(2013/09/18)
ギャラリー
城址碑に刻まれた漢文
大秋八幡社の入口脇(神社南東隅)に立派な城址碑が建てられている。城名の下には、大秋城に関する説明が漢文調で刻まれている。それとなく分かるのですが、正確には分かりません(/。ヽ)。誰か、読解できる方がいらっしゃったらお教え下さい。
古井戸
神社入口左手(西)に古井戸があります。
句碑
古井戸の奥へ進むと、「城あとや 古井の清水・・・・・・」という句碑がありますが、この古井戸が城の遺構かどうかはわかりません。