湖東三山の一つ
所在地
滋賀県東近江市百済寺町
形状
平山城
現状・遺構
土塁、空堀、石垣
満足度(10点満点)
4点(城址としての点数)
歴史等
湖東三山の一つとして名高いこの寺は、飛鳥時代創建の古刹。推古天皇の時代に、
聖徳太子の御願により朝鮮半島の百済国の龍雲寺を模して造られ、創建された。百済から高僧を迎えていたこともあり、当時は「くだらじ」
と呼ばれていたようだ。文亀3年に佐々木六角氏と被官伊庭氏の抗争により全焼し、この復興と共に城塞化が始まったとされている。
『近江の城郭より』
訪城日
1997/08/01
2004/11/27
現況・登城記・感想等
城址とは全く知らなかった。一度目は湖東三山の名刹ということで訪問し、二度目は紅葉が綺麗だということで訪問した。そういうわけで、
空堀や土塁には全く気がつかなかった。しかし、本堂の石垣は4mはあろうかという立派なもので、確かに城址として見ても見事なものである。
参道も両側石垣になっている。紅葉は本当に綺麗であった。百済寺だけでなく、同じ日に出掛けた湖東三山の他の金剛輪寺・
西明寺も城塞化されていたようである。
(1997/08/01、2004/11/27訪問して)
ギャラリー
本堂の石垣

本堂石垣上の紅葉

両側石垣の参道

