模擬冠木門
元和の一国一城令で明智城が廃城となり山麓に置かれた陣屋
所在地
岐阜県恵那市明智町
形状
陣屋
現状・遺構
遺構等:水堀、模擬冠木門、説明板
満足度
★☆☆☆☆
訪城日
2004/08/12
歴史等
元和元年(1615)の一国一城令で明知城が廃城となり、 明知陣屋を山麓に置くことになった。明知遠山氏はそのまま12代を経て明治に至った。
現況・登城記・感想等
模擬冠木門があり、その傍に小さな池のような水堀跡が残っているだけである。
ギャラリー
説明板と水堀
模擬冠木門の脇には説明板が設置されており、その背後に小さな池のような水堀が残っている。
明智町は大正村を前面に押し出しているので、ここでも「大正村」の文字がやたらと目立つ(苦笑)