北広島市内に2つ残るチャシの1つ
所在地
北海道北広島市島松44-1
【行き方】
旧島松駅逓所(島松1-1、電話011-377-5412)の北側の道を東へ進む。しばらく走行すると右側に橋がある。その橋の反対(左)
側道端に説明板が立っている。駐車場はないが、適当な空地に停めることができる。
形状
丘先式・丘頂式チャシ
現状・遺構
現状:山林
遺構等:空濠、説明板
満足度(10点満点)
0点
訪城日
2008/10/16
歴史等
不祥
現況・登城記・感想等
道端に説明板は設置されているものの、チャシの意の説明はあるが、島松川左岸チャシの歴史等についてはない。多分、
全容は分かってないのだろう。
説明板にある薄くなってしまっている全景写真を見ると、正面右の山が島松川左岸チャシらしい。
しかし、どこから登っていいのか分からないので、取り敢えず島松川沿いの道をさらに進み、山の右側へと行くと、
岩肌が剥き出しの強烈な崖でとても登れそうにない。また、山の手前には池がある。
どうやら民家の裏が登り道?と思ったが、諦めて引き返してしまった。
(2008/10/16訪れて)
ギャラリー
旧島松駅逓所の紅葉 ~クリックにて拡大画面に~
旧島松駅逓所は、明治10年4月16日に札幌農学校教頭クラーク博士と職員・
学生との最後の別れの地でもあり、記念碑が建っている。そこの紅葉があまりにも綺麗に輝いていたので、その写真を一枚!
説明板のチャシ全景写真
薄くなって見辛いが、説明板辺りからの全景写真で、表紙写真とほぼ同じ角度からだと思う。
登り口が分からないので、取り敢えず島松川沿いの(写真右の)道路をさらに進み、
山の右側へ
絶壁
山の右側へと行くと、岩肌が剥き出しの強烈な崖でとても登れそうにない。また、山の手前には池があった。
どうやら民家の裏が登り道?と思ったが、諦めて引き返してしまった。