伊勢 山田城(員弁郡東員町)

西桑名ネオポリス団地内のポプラ公園に設置された城址碑

伊勢平氏の末流青木氏の居城、織田信長の北伊勢侵攻で廃城に

別名

笹尾城

所在地

三重県員弁郡東員町城山1丁目
城山小学校の南西約200mにあるポプラ公園に石碑
城山小学校:東員町城山1-48、電話0594-76-9046

形状

平山城

現状・遺構等

現状:西桑名ネオポリス団地、ポプラ公園
遺構等:石碑

満足度

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訪城日

2010/12/03

歴史等

伊勢平氏の末流である青木紀伊守安定が、建武年間(1334~36)頃、軍功によってこの地を賜り山田城を築いた。 数代を経て青木駿河守のとき、天正元年(1573)織田信長勢の侵攻の際、滅ぼされ廃城になったと伝えられる。

現況・登城記・感想等

山田城跡は、西桑名ネオポリス団地という大規模団地と化して、遺構は全く残らず、団地内にあるポプラ公園(児童公園) の土盛りの上に城址碑が立っているだけである。
城跡に関する感想は何もないが、40年以上前の記憶しかない私は、東員町にこんなに大規模で、綺麗な団地があるのに驚いた!
(2010/12/03訪れて)

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