古城台団地の裏側に残る大規模な空堀
伊勢国司北畠氏に属下片山氏の城、織田信長の北伊勢侵攻の際に落城
読み方
あげきじょう
別名
上木城、片山城
所在地
三重県いなべ市北勢町阿下喜字西広2892~3
【アクセス】
県道5線「阿下喜」信号から300m程南下した信号を左折し、400程東進すると左手高台側に住宅団地(古城台団地)があります。古城台団地からその裏(北)側一帯が城跡です。尚、車は、東進してきた道をさらに100mほど進むと、左前方に平坦地があるので、そこに停めました。
形状
平山城
現状・遺構等
【現状】 山林、宅地
【遺構等】 土塁、空堀
満足度
★☆☆☆☆
訪城日
2014/05/16
歴史等
「桑名誌」によると、南北朝の頃、片山信保が伊勢国司北畠氏に属し、阿下喜村の領主となり、阿下喜から十社地区一帯を領し、城は信保の長男平蔵が継いだが、病死したため弟の範者が継いだと記されている。
永禄11年(1568)、織田信長の北伊勢侵攻時に、信長の将滝川一益により滅ぼされた。
『日本城郭大系より』
現況・登城記・感想等
団地の東側から北側にかけて、いなべ市周辺の城跡には珍しいほど規模の大きな空堀が残っています。団地裏から堀底を覗くと、まるで谷底のようです。
団地の東南から堀底へ入って行けるのですが、あまりの藪で断念しました( ̄ー ̄;。やはり、冬に来るべきでした。
(2014/05/16訪れて)
ギャラリー
古城台団地裏から堀を見下ろす
いなべ市周辺の城跡には珍しいほど規模の大きな空堀で、団地裏から堀底を覗くと、まるで谷底のようです。
堀底にて
団地の東南からら空堀底へ入って行けるのですが、あまりの藪で断念しました。
冬に来るべきでした( ̄ー ̄;。